2008.05.30 Friday
▽時の話題「緑提灯」
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●「緑提灯」とは、正式には「地場産品応援の店」のことですが、
カロリーベースで国産食材の使用率が50%以上の飲食店に掲げられ
ます。緑は野菜など作物の色、田園の色、しかも安全を示す色とい
うことから、農業の活性化と自給率向上への願いを込めて、地場産
の食材を使う飲食店を応援しようと平成17年にスタートし、今年3
月末時点で全国で900店舗になっています。
●国産食材の使用率に応じて1~5個の星印が表示され、50%超が星
1つ、60%超が星2つ、70%超が星3つ、80%超が星4つ、90%超が星
5つとなります。認定は店主の自己申告制で、「正直を重ねて信用
を得る」ことを主旨として、いわば、緑提灯がお客様を大切にする
店主の「心意気」や「覚悟」を象徴しています。
●食料自給率とは国内の食料消費が国産でどの程度まかなえている
かを示す指標です。カロリーベースと生産額ベースの2種類の基準
がありますが、平成18年度の日本の自給率はそれぞれ以下のとおり
です。
カロリーベース総合食料自給率:39%(対前年度1%低下)
生産額ベース総合食料自給率:68%(対前年度1%低下)
●食料自給率低下の要因となった品目についてみると、カロリーベ
ースでは、砂糖類、果実、いも類、でんぷん等の生産量が減少した
こと、米の消費量が減少したこと。
一方、生産額ベースでは、畜産物、魚介類、果実等の生産額が減少
したことが自給率低下の要因となっています。
●「緑提灯」誕生秘話
仕事の疲れを癒し、明日への活力と言えば「赤提灯」と相場は決ま
っていましたが、平成17年春、観光客で賑わう小樽運河前屋台団地
に1つの緑の提灯が灯りました。そこには「かき専門店」と「緑提
灯第1号店」という文字が!
「商品の半分以上が地場産品のお店を『緑提灯』でアピールしよう
!」という緑提灯運動は、平成16年4月に北海道農業センター所長
を務めていた丸山清明所長のアイディアが出発点となったものです。
是非、みなさんも「緑提灯」のお店を探してみてください。
発行先 東京海上日動火災保険(株)
代理店 (有)赤山保険サービス


